建築会社がYouTubeで7,000万円の問い合わせを獲得した方法【必見・実績事例】

この記事でわかること

  • 名古屋の戸建て建築会社がYouTube月2本で7,000万円規模の問い合わせを獲得した実際の経緯
  • 建築業界でYouTubeが特に効果的な理由と地域キーワード戦略の詳細
  • 成果につながった動画の種類と具体的な制作ポイント
  • YouTube→LINE→成約という導線設計の作り方

実際に起きたこと:月2本で9ヶ月後に問い合わせが来た

弊社・株式会社resolvesでは、名古屋で戸建て住宅を手がける建築会社のYouTube運用を支援し、7,000万円規模の問い合わせ創出に成功しました。

月2本の更新。特別な機材も使っていません。それでも成果が出たのは、やり方が正しかったからです。

この記事では、その実体験をもとに、建築会社がYouTubeで成果を出すために本当に必要なことをお伝えします。

支援開始前の状況

支援を始める前、その建築会社は社長の属人的な営業力に頼った集客をしていました。社長が動けば仕事は取れる。でも社長が止まると集客も止まる。このリスクを解消したいというのが最初のご相談でした。

SNS運用も広告も試したことはありましたが、単発で終わっていた。継続的な集客の仕組みが作れていないというのが課題でした。

YouTubeを選んだ理由

建築業界では「検討期間が長い」という特徴があります。家を建てようと思ってから実際に依頼するまで、平均1〜2年かけて情報収集をします。この検討期間中に信頼を積み重ねるのに、YouTubeは最も適したメディアです。

また建築業は「地域密着型」であるため、エリア名を組み合わせたキーワードで上位を取りやすく、大手と真正面で競う必要がありません。

具体的に出した動画と成果

建築会社がYouTubeで成果を出せる理由

動画の種類1:完成物件のルームツアー

一番反応が良かったコンテンツです。実際の物件を歩きながら紹介することで、写真では伝わらない空間の広さや動線、採光の雰囲気まで体感してもらえます。

キーワードは「名古屋 注文住宅 ルームツアー」「小牧 工務店 実例」のように、エリア名と建築系ワードを組み合わせました。全国区のキーワードではなく、地域で検索する人に確実に届く動画を作ることが重要です。

ルームツアー動画は視聴回数も最も多く、「この家に住みたい」と思ってもらえれば問い合わせに繋がる確率が格段に上がります。

動画の種類2:社長の1人語り(家づくりの知識)

「断熱材の選び方」「いい建築会社の見分け方」「家づくりで後悔しないための注意点」など、専門知識をわかりやすく伝える動画です。

売り込みではなく視聴者に役立つ情報を発信することで、「この人は信頼できる」という感情を積み上げるのが目的です。この動画を見たお客さんが「この社長に建ててほしい」と言って問い合わせてきたのが、7,000万円案件の直接のきっかけでした。

動画の種類3:施工事例・ビフォーアフター

リフォームや改修工事の前後を見せることで、技術力の高さを直感的にアピールできます。「こんなに変わるのか」という驚きが、視聴者の感情を動かします。

動画の種類4:施工現場・職人の紹介

現場の様子や職人の技術を見せることは、採用活動にも効果的です。弊社が支援した会社でも、この動画がきっかけで応募してきた職人がいました。実際の仕事の雰囲気がわかるため、入社後のミスマッチも減らせます。

月2本でも成果が出た理由

「月2本で成果が出るの?」と思われるかもしれません。正直、投稿頻度だけ見れば少ないです。でも成果が出た理由は明確で、地域特化のキーワード戦略がハマったからです。

建築業界は商圏が限られているので、全国区のキーワードで戦う必要はありません。「名古屋 注文住宅」「小牧 工務店」のように、エリア名+建築系キーワードで動画を設計することで、大手YouTuberと再生数を競う必要がなくなります。

もう一つは、社長の人柄が伝わる動画を出し続けたこと。家づくりの知識や注意点を社長自身の言葉で語ることで、視聴者は「この人に任せたい」と思うようになります。

始めて半年くらいで、イベントに来るお客さんのほとんど全員がすでにYouTubeを見ている状態になりました。初対面なのに「動画見てます」「社長のファンです」と言ってもらえる。営業のスタートラインが全然違います。

YouTube運用で押さえるべき6つのポイント

YouTube運用成功のポイント

1. 地域キーワードで攻める

全国区のキーワードで戦う必要はありません。「エリア名+注文住宅」「エリア名+工務店」で検索する人に届けば十分です。建築業界は商圏が限られているからこそ、地域特化が最も効果的です。

2. 冒頭5秒で引き込む

最初の5秒で離脱するかどうかが決まります。「この物件、実は○○なんです」のように冒頭でフックを入れることが重要です。冒頭に結論や驚きの要素を入れることで、最後まで視聴してもらえる確率が上がります。

3. サムネイルにこだわる

サムネイルはクリック率に直結します。物件の魅力が一目でわかる写真に、読みやすいテキストを重ねるのが基本です。競合動画のサムネイルを参考に、目立つデザインを意識してください。

4. 無理な頻度で投稿しない

最初から週3本出そうとして燃え尽きるケースは非常に多いです。まずは月2本のスモールスタートで始めて、撮影や編集に慣れてきたら徐々に本数を増やすのがおすすめです。大事なのは無理なく継続できるペースを見つけることです。

5. YouTubeだけで完結させない

YouTube→公式LINE→見学会→成約という導線を作ることが重要です。動画を見て興味を持った人が、次に何をすればいいかを明確にしておく。この導線設計が問い合わせに繋がる鍵です。動画の概要欄やエンドカードに必ずLINEへの誘導を設置してください。

6. データで改善を繰り返す

YouTube Studioで視聴維持率・インプレッションクリック率を定期的に確認し、反応の良い動画の型を見つけることが大切です。支援した会社では、月1回の数値チェックを習慣化することで、3ヶ月ごとに参加率が改善しました。

AIを活用した動画企画・運用効率化

弊社では、YouTube運用にもAIを活用しています。具体的には、AI社員システム(月額8万円〜)を使って以下の業務を自動化しています。

  • 動画タイトルとサムネイルのABテスト案の自動生成
  • 動画説明文・タグの最適化提案
  • YouTube視聴者がLINEに流入した後の自動フォロー配信
  • 問い合わせ対応の初期自動化(よくある質問への自動返信)

これにより、YouTube運用に割く時間をさらに削減しながら、高い成果を維持できる体制を作っています。AI活用による業務効率化の詳細はこちらもご参照ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 動画制作に必要な機材や予算はどのくらいですか?

A. 最低限スマートフォンがあれば撮影可能です。弊社が支援した会社も最初はスマホ撮影からスタートしました。編集ソフトは無料のものでも十分です。重要なのは機材より「何を話すか・どこで撮るか」です。

Q. チャンネル登録者数が少なくても問い合わせは来ますか?

A. はい、来ます。弊社支援事例では、チャンネル登録者数が300名以下の段階で7,000万円規模の問い合わせが発生しました。建築業では登録者数よりも「地域の見込み客に届いているか」が重要です。

Q. 動画のネタが続かないのですが、どうすればいいですか?

A. お客さんからよく聞かれる質問を動画にするのが最も効果的です。「断熱等級って何ですか?」「契約から引き渡しまでどのくらいかかりますか?」など、日々の営業で出てくる質問をリストアップするだけで50本以上のネタが出てきます。

Q. 動画を出し始めてから成果が出るまでどのくらいかかりますか?

A. 弊社支援事例では平均9ヶ月で初回の問い合わせが発生しています。ただし、それ以前の6ヶ月時点で「展示会来場者のほぼ全員が事前にYouTubeを視聴済み」という状態になり、商談の質が大きく変わります。

建築会社のYouTube運用・マーケティング支援について

株式会社resolvesでは建築・不動産業界を中心に、YouTube運用設計から公式LINEの導線構築、AI活用による業務効率化まで一気通貫で支援しています。
「何から手をつければいいかわからない」という方もお気軽にご相談ください。

公式LINEで無料相談する

上部へスクロール